【第二弾】知らなきゃ損する!?蓄電池の各社徹底解明
前回記事内でお伝えさせて頂いた“蓄電池 各社徹底解明ですがまだまだお伝え出来なかったメーカーも多くありましたので、今回も引き続き徹底解明していきたいと思います。
前回記事はこちら「知っておいて損はない!?蓄電池各社徹底解明!」
世界最小・最軽量の蓄電池!?オムロン
1948年に創業。京都に本社を置き電子機器も幅広く製造しています。蓄電池や太陽光発電に必要不可欠なパワーコンディショナーの製造をしています。世界最小・最軽量のコンパクトサイズの蓄電池を販売しています。
更に、重塩害対応のタイプも販売されており様々なご家庭事情への対応に実績があります。保証期間も納品から10年あり安心の内容です。
創業150年の老舗企業が作ったAI対応の蓄電池!?伊藤忠商事
150年以上の歴史を持った伊藤忠商事。蓄電池の需要に伴い開発チームを強化しsmart star Lを販売しました。AIで制御されエネルギー効率を徹底された商品。2018年11月からAI対応し 使用状況を学習し必要な電気量を予測していきます。
AIの分野は今後更に飛躍していくとされていますので伊藤忠商事のsmart star l に今後の期待は高まりそうです。
創業100年超の企業の経営統合会社!?GSユアサ
旧日本電池と旧ユアサコーポレーションが、2004年に経営統合して誕生した純粋持株会社である(引用:wikipediaより)。それぞれの会社の歴史は長くそれぞれの会社が100年以上の創業の歴史を持ち、そのブランドと実績を築いてきました。
蓄電池の販売は産業用を主に販売しており、その他はリチウムイオン電池の研究費用に800億円を投じるなど今後の業界内での活躍への期待も高い企業です。
こだわりは世界に届く!海外への進出で大注目!長州産業
昭和55年に創業した長州産業。歴史こそ他のメーカーから比べれば短く感じますがそのこだわりは他を追随させないものを持っています。他のメーカーではあまり見られない太陽光パネルのOEMを海外メーカーに頼らずに国内生産しているのです。
長州産業の商品は日本だけではなく海外にも進出しており中国、韓国などでも高い評価を獲得しています。約9400サイクルの充電・放電を繰り返し行っても75%の容量を維持できると公式サイトで表示しています。
評価の高い太陽光パネルに加えこだわりの強く高性能な蓄電池の取り扱いで日本だけでなく世界での活躍が期待されているメーカーです。
まとめ
蓄電池・太陽光パネルを販売しているメーカーの徹底解明ということで今回お届けしましたが、いかがでしたか。各メーカー非常に魅力的でしたね。各メーカーの強い情熱や企業努力により毎年毎年、蓄電池の性能や価格など驚くべき進化を遂げています。ご家庭にあった蓄電池を選択する為にも今一度、蓄電池や太陽光などの情報はご確認されるのがオススメです。
前回ご検討されている時と比べると様々な情報に変化があるかと思います。
弊社には専門知識を持った従業員が多数在籍しております。お電話からのお気軽なご相談から!お待ちしております。